
ご家族、ご友人に「いびきが大きい」「寝ているとき息をしていないことがある」と言われたことはありませんか?
睡眠時無呼吸症候群が疑われる症状
以下のような症状がある場合は当院にご相談ください。
- 家族に大きないびきや呼吸が止まっていることを指摘されたことがある
- 日中いつも眠い
- 運転中、居眠り運転をしそうなヒヤリハットがあった
- 夜中に何度も目が覚める
- 朝スッキリしない、頭痛やだるさがある
睡眠時の無呼吸と認知症
睡眠時無呼吸症候群を治療せずに放っておくと、認知症のリスクが高くなることも指摘されています。
自覚のない状態で呼吸が止まることで、本来脳に届くべき酸素が足りなくなり脳血管性の認知症を引き起こしたり脳が委縮するといわれています。また、低酸素状態は血管を傷つけるため、中~長期的に高血圧や糖尿病の原因ともなり、その結果として認知症に繋がる可能性があります。
高齢の方に限らず、将来のために気を付けておきましょう。
入院不要で検査できます
当院では自宅で簡単にできる睡眠時無呼吸症候群の検査を行っています。入院不要で、機器をご自身で取り付けした上でいつもと同じように眠るだけです。
まずは医師によるヒアリングを行いますので、お電話にてご予約ください。
- ご予約・お問い合わせ
- 011-221-2213
- (受付時間内)
- ご予約のない受診も受け付けておりますが、混雑状況により長くお待ちいただく場合がございます。ご了承ください。